10/11/2011

My Guitars Part4

My Guitarsも4回目の更新になります!
前回までの更新したのはウクレレ以外は全部手放したギターばかりだったので
今回のは現時点で僕が所有しているギターでお届けです!。
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Cole Clark FL2A
ブンヤというちょっと珍しい材をトップに使うオーストラリアのメルボルンで作られているギター。
ピックアップはオリジナルのDIAPというピエゾとプレートセンサーのデュアル構成。
エレアコとしては完成度が高いと思います。
ラインの音は奇麗ですし、ピエゾ単独ではないのでナチュラルな音とはいいませんけど、
エレアコの奇麗な音って感じです。
ラインの音が良い分生音にやや不満は残るけどエレアコと割り切れば問題なし。
サウンドホールにはステージではホールカバーを付けてハウリング防止対策をしています。
ギター自体もナチュラルサテンフィニッシュの仕上げが自分好みでツボ!
ColeClarkは僕の好きなJack Johnsonが使用している事でも有名ですね、
メルボルン好きでしかもジャックジョンソンファンの僕には大事な一本です。

Cole Clark FL2A
Top:Solid Bunya
Back/Side:OLD Maple
Neck:QLD Maple
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Pickup:Dual input Acoustic Pickup (DIAP)






Maton M225C
Matonもオーストラリア・メルボルンで作られています。
Cole ClarkはこのMatonから独立した人が作ったので、色々な部分でCole CLarkとMatonは似ている、
特に雰囲気は似ているかな。
カッタウェイタイプのボディが欲しくなった時に、ebayで見つけたので落札したギター、
入手直後にAcoustic Centreでセットアップをしてもらってネックもいい状態だけど、
個人的にはちょっとだけナット側の弦高を気持ち落としたい。
このアコギにはLR BAGGS ANTHEM SLを搭載させて、
更にコンデンサーマイクとしてGHS SOUNDHOLE MIC A137も内蔵させています。
ANTHEMはアコギのピックアップとしては良く出来ていると思います、
ピエゾ系の堅い音ではなく、割と生音に近い感じで音を拾ってくれるので気に入っています。
このギターもハウリング対策でホールカバーをステージでは使用しています、
Matonから今年発売になったばかりの純正ロゴ入りカバー使っています。

Maton M225C
Top:Solid Sitaka Spruce
Back/Side:OLD Maple
Neck:QLD Maple
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Pickup:LR BAGGS ANTHEM SL & GHS SOUNDHOLE MIC A137






EKO RANGER6
1968年~1972年頃に作られたイタリア産のアコギです。
ネックの取付が普通のアコギとは違っていて自分でもある程度ネックをいじれるのが面白いポイント、
そしてアジャスタブルサドル搭載!弦高に関しては色々といじることができそうです。
難点は総重量がかなりある事…アコギとしては超ヘビー級!
厚めのトップに厚めのピックガード、あきらかに鳴りが悪そうな仕上げなんですけど、
これが意外に音が良い(というか自分好み)である、なんとも不思議なギターです。
ネックとサドルのおかげで弦高はベタベタに低めに設定されていますので弾きやすいです。
ピックアップはLR BAGGS M1 Passiveを搭載。
オープンマイクとかジャムセッションする時には使い勝手が良さそうな音だと思います。

EKO RANGER6
Top:Solid Spruce
Back/Side:Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Pickup:LR BAGGS M1






YAMAHA FG-130
YAMAHAのグリーンラベル、1973年に作られたギターです。ebayで購入
OOOサイズのボディでコンパクトながら音はかなり出てます!最初は正直言ってびっくりしましたよ。
もう少しだけ澄んだ音がしてくれると嬉しいのだが、このギターの音も充分すきである。
ローポジションでのコードストロークプレーなら問題はないけど、
ハイポジションに関してはネックと弦高を調整しないとやや使いにくいかな、
現在6弦12フレットで約3ミリ、あと0.5ミリは下げたいところですね、
微妙な調整になるのでお店に出そうかなとも思案中。
ついにで搭載ピックアップも現在検討中。
候補はLR BAGGSのM1かiBeamそれかK&Kあたりもアリかと…。
Matonで使用しているANTHEMも捨てがたいのだが
このギターはチープにまとめたいなーって思っているのでANTHEMはパスするかな、

YAMAHA FG-130
Top:Spruce
Back/Side:Sasple
Neck:Nato
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Pickup:N/A






Blueridge BR43
このギターもFG130と同じくOOO(トリプルオー)サイズ。音はFGには負けるけど、意外に音が出てます!
Blueridgeの上位ラインのギターは店頭で試した事があったのですけど音が良かったので、
このラインになるとどうかな?と思いながら入手して
弦を張り替えてみたら思ったよりも良い音だったのでラッキーでした。
もう少し弾き込んでいくと楽しそうなギターになりそうです。

Blueridge BR43
Top:Solid Spruce
Back/Side:Laminated Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Pickup:N/A






Ibanez AW300NT
ジャンクコンディションで落札したギター、思ったよりも音が良そうななのでとりあえずリペア中。
現行カタログモデルとはブリッジなど細かい部分が異なるのですがAW300NTで検索しても
現行モデルが多数ヒットするのだが、このモデルと同じものが出てこないので、
年代や使用されている材などが不明。
とりあえずは現在把握出来るのはトップ板はスプールで単板、ネックはマホガニー、
指板やブリッジはローズウッドなのかな?
ちょっとローズウッドよりは濃い感じがするのでエボニー?
う~ん、木材を見分けるのは素人の僕には無理っス!
さて、このギターはネック部分が一度折れていて、前のオーナーがそれを修復したようだが、
修復の仕方などが甘いし雑だったので、チューニングした状態を続けると
接合部分の隙間が開くので、弦のテンションに耐えきれてていない様子である、
これを治す手段を現在検討中である。
ネック折れのリペアをしたくてジャンクに入札したのだが
(ジャンクとはいえボディ、サイド、バックなどはコンディションは良好)
その折れ部分の接着作業済みであったのが誤算…
しかもその作業が半端であるだけに今後の作業が面倒な事になるわけだ…。
ともかく作業に失敗した時は潔くパーツだけ外して廃棄の予定である、
果たしてこのギターの運命は??!!






MARTINEZ MZ-BT1M-NST BABE-TRAVELLER
トラベルサイドのアコギ、ボディはオールマホガニー、フィニッシュはオイルフィニッシュ?
ピックアンプとプリアンプにFISHMANを後から取り付けてエレアコ仕様にカスタムしましたけど
ほとんどエレアコとして使う機会が無い。
最近ではこのギターはキャンプとか屋外で遊ぶ時に使う用途のみかな…
とりあえず今はリペア中です。

MARTINEZ MZ-BT1M-NST BABE-TRAVELLER
Top:Mahogany
Back/Side:Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Pickup:FISHMAN




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