早速ebayで落札したIbanezのギターを受け取ってきました。
落札価格30ドルというわけでジャンク品です。
実際にモノを観たのですが
ネックは既に接着済みでした
この作業がしたかったのに!!残念である。
ただしその接着作業の仕上げが荒い…
オージー的な修正方法って感じ
なのでもうちょい最後の仕上げをやってみようと思う。
ちなみにギターはかなり弦が錆びて死んでいる状態のモノが
着いてきていたんですけど、とりあえずネックが弦のテンションに耐えるのかをチェックするためにちゃんとチューニングしてみました。
ちなみにサドルもなかったので、とりあえず家にある余っているサドルを装着。
チューニングを合わせてみても、どうやら接合部分は耐えてくれそうな気配。
ってわけで、ちょっとだけ弾いてみたら…
弦がクソなくせに良い音がするぞ!
思ったよりも良い音なんです
それならとりあえずは再生させてみようと思い、まずは接合部分のフィニッシュを整える作業をしてみようと思う。
サドルも新しく入手するか、それともサドル高めにしてスライド用ギターにしてしまうか…ちょっと悩むポイントかも(笑。
ともかく思ったよりも使えそうな気配です。
さて、このギターですけど
刻印を確認してみたら
力木の部分に
ARTWOODシリーズの刻印と共に
型番として
AW 300 NT
となってました。
さっそくググってみたけど
この型番で検索されるのは現行モデルらしいのだが
明らかにブリッジの形状が違うし雰囲気も違う
そんなわけで年代とか詳細が不詳なんですけど
とりあえず作業してちゃんとした弦を張って音を聴いてみたいですね!
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