5/30/2011

気分転換

土曜日の午後、移動途中に時間があったので楽器屋へと...
そこで見つけてしまったのが
TACOMAのギター
押尾さんが使った事で有名になったと言われている
あのミニサイズのモデルがあったのです!
ってわけで試奏させてもらった
生音もいいね〜〜!そしてアンプを通したら思ったよりも良い音!
それに、ボディを叩く音もちゃんと拾ってくれるし、変な響きがなく気に入った!
欲しいな〜〜
でも、このギターって確かチューニングがスタンダードではないんだよね
6弦ウクレレ的なチューニングですよね
つまりノーマルが(E, A, D, G, B, E)ですけど
TACOMAは(A, D, G, C, E, A)という5度上のチューニング
ま、5フレットにカポを付けたって事と同じなわけですよね
なので、やはり高音が強いね〜
音の響きも全体的には良いんだけど、ちょっと音がバンジョー風な感じ
フィンガースタイルにはいいけど
ストロークプレーにはちょっと向かない感じな音でもあったね


う〜ん、欲しいな〜って思う反面、自分のプレーには向いていないギターであるなーって
そんな感じもするので、悩みますね(笑。


さてさて、タイトルが「気分転換」なんですけど
ここまで一切内容が関係ないね(汗。


何が気分転換かと言えば






日曜日に部屋のレイアウトをやや変更したのと不要品を処分したりした
つまりは整理整頓ってやつですな。




ちょっとスッキリしたんで気分ヨシ!

5/28/2011

ボス

BOSS AD-5が欲しいのだが
全く商品が見つからないのだ....


う〜ん、なんてこった!

5/27/2011

Elixir from US

今朝アメリカから届きました。
Elixirのアコギ弦、まとめ買い、3セットが1パックになっているものを3つ
合計で9セット購入、送料を入れてもメルボルンで買うよりも断然安い!
半額以下の値段で入手できたのでハッピー♪

さて、木曜の夜はAcoustic Cafeのオープンマイクに参加
今回は、リョウキ、Deanそして僕の3人で参加
僕は今回はインスト曲を2曲演奏
しかも1曲はウクレレ!!
初めてちゃんとした人前での演奏でちょっと緊張したけど
楽しかったのでOKですな。

演奏後に数名のお客さんがウクレレに食い付いてきた
「どこで買ったの?」とか色々と話しかけてもらった

オープンマイクの後はクニくんの家へ遊びに行って
セッションしたりダラダラと楽しい時間を過ごしてから帰宅。

もうちょっとウクレレも練習しないとですな〜〜。
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5/26/2011

DISTRICT 9

DISTRICT 9(邦題:第9地区)をDVDで観た。
予想していたよりも良い映画だったし
ストーリーも予想以上に面白かった。
そして色々と考える部分もあるなーって思う。
エイリアンという設定が異星人ではなく、もし人種だと考えたら...
映画の舞台の設定も南アフリカという事で余計に考えてしまうね。
ともかく、これは昨年評判だったのも理解できるなーって思う。

5/25/2011

白いマック。

先日、MacBookを購入。
基本的には、仕事でノートパソコンが必要になったので購入したわけですけど
今まで使ってきたMacもデスクトップなのでそのまま使用していきますけど
さすがにかなりお疲れ気味なマックになっています(笑。
なんせ、まだOSも10.4ですからね...
さて、ノートの方は10.6搭載、つまり僕は10.5を使っていないってことですね
OSのバージョンを1つ飛ばすだけで、かなり違いますね〜〜
使い勝手良いもん!
前はバージョンアップをしようと思いつつも、仕事で絶対的に必要でもなかったからパスしてきたけど、いざ新しいのを使うと新機能の数々に便利さを覚えますね。
ってわけで、ソフトの方も一気にバージョンアップですよ


ってか個人的には未だにOS9って好きなんだけどね〜
イラレやフォトショなどはあの時代のソフトでも十分に仕事できるんですけど...
そういえば僕が所持していたPowerbook G3がどうやら遂に電源が入らなくなった!!
アダプターなのか、それとも本体なんだろうか?
ちょっと残念です、OS9が好きだった僕には最後の稼働機種だったのにな〜〜!!


まーそんな感じで、この数日はシステムやアプリなどのインストールなどで意外に忙しかったです(笑。




さてさて、そんな感じですけどメルボルン寒いです....


明日の木曜はAcoustic CafeでのOPEN MICです!!
ウクレレで新曲やってみようかなーなんて思っている今日この頃でございます。

5/21/2011

土曜日

久しぶりに天気のよい土曜日。
しかし、家でやるべき作業がいろいろあってまだ遊びに行けないよ〜〜!!
ま、それでも天気がいいとちょっと気分がいいね!


明日はMelbourne Guitar Maker Festivalに行ってくる!
楽しみいぃぃ〜〜!!


さて、作業の待ち時間などにウクレレを片手に弾いてみたりして
この音好きだな〜なんて思いながらの作業中でございます。

5/20/2011

Kanile'a K-1 T


Kanile'a K-1 T Tenor Ukulele
やったね!遂に届いた念願のハワイ産のウクレレ!
Kanile'aというメーカーのテナーです。


K-1 Tenor
ボディはコア、ブリッジとフレットボードはローズウッド
ネックはサウスアメリカンマホガニーを使用
ブリッジはウクレレでは珍しくピンを使用するタイプです。

ペグもちゃんとグローバー製ギア式なのでチューニングが楽ですね(笑。



いやいや、美しいです
塗装の仕上げも奇麗っす!
木目に関してはもっとバキバキ入っているのが欲しかったけど
これは仕方が無いね〜
ebayでの中古だもんね...
落札価格もこのクラスのウクレレにしてはお手頃価格でした
また出品者の好意でちょっと値引きしてくれましたし
送料も郵便ではなく宅配業者を使用してくれて、送料の一部まで負担してくださいました!
あぁぁ〜なんて優しい出品者様なんでしょうか!!ラッキーでした!!

早速弾いてみたけど
優しい甘い音がしますね
これは気に入りましたよ!!
う〜ん、マジでHAPPY

さて、このウクレレにピックアップでも付けようかなーって思ったけど
ボディをいじるのもあまり好きではないので
取り外し自由なコンタクトピエゾが手元にあったので
それを使ってみる事にしました!
アンプを通してみても悪くないです
アンダーサドルピエゾの様な硬い音でもなく
ボディの振動で音を拾っているので、優しい音ですね
ウクレレには向いていると思います!

う〜ん、ポロ〜ン♬♪ 素敵ですたい!

Kanile'a UKULELE website
http://kanileaukulele.com/

Cairns Ukulele Festival

う〜ん、ヤバいな〜ケアンズで今年もウクレレフェスティバルが6月に開催されるではないか!
行きたいぃ〜〜!!マジで行きたいけど、今年も無理かな〜
DANIEL HOが今年も来るんだよね、だから観たいのである!!

って実はDANIEL HOは僕の親友の友人でもあるので
その友人に連絡をして、メルボルンでショーをやらないかと打診中
実現出来れば嬉しいな〜でも時間があまり残ってないので無理だろうな...

はぁーケアンズ...

メルボルンからは遠いです(涙。

5/19/2011

Melbourne Guitar Makers Festival 2011

今週の週末にAbbotsford Convention Center にてMelbourne Guitar Makers Festivalというのが開催されます。
毎年開催されていた様ですが、今までその存在を知りませんでした。
というわけで、今年初めて行ってきます!
ついでにWork Shopにも参加したいと思っています。
参加したいWorkShopはJIM MATHEASさんというクラフトマンの方のWORKSHOP
アコギのセットアップなどに関する講座です、これは興味があるので楽しみです!!

Melbourne Guitar Makers Festival Website
http://melbourneguitarmakersfestival.com/

Acoustic Centre @ South Melbourne


South Melbourneにあるアコギ専門店「Acoustic Centre」で
先日入手したMatonのセットアップをお願いして来ました。

というわけで、ネックの調整と弦高の調整をメインに作業していただき
弦も新しいElixir Monoweb Phosphor Light にチェンジ!
入手した状態はややネックがベンドしていて弦高も高くて弾き難かったのですけど
作業を終えて弦高も低めですし、弾きやすい状態になって戻って来ました!!
リペアのスタッフの人に
「前よりも1000倍弾きやすいよ」って冗談言われましたけど
でも、本当にそんな感じです特にハイポジションでのプレーが楽になりました。
これで弦も含めて50ドルとは有難い!!
作業も早かったし、大満足です。

Acoustic Centre web site
http://www.acousticcentre.com.au/

OP MC

ソフトベリーのオープンマイクに今週も遊びに行って来ました。

今日もかなりユル〜〜イジャムセッションで適当プレー...
良いのか悪いのか??

でも、楽しんだから良いけどね!

それにしても、自画自賛ですけど
やっぱええな〜Cole Clarkはエエです!
ライン音がホンマに良いですね〜

今日は自分のプレーが終わった後に
リョウキとDEENにギターを貸したけど
2人ともプレーがウマいから羨ましいですな!
Cole Clarkもこんな人達にプレーされて幸せだろうな!
オイラもがんばらないとですな〜。

さて、色々と購入してしまったので
置き場の問題もあるし
古いギターや使ってないアンプなどを売りに出す事に...
とりあえずは、Facebookでお友達価格でスタート
売れなかったらebayで売るかな!

しかし、今思うと僕の古いギター
やっぱ音がショボいな(笑
弦の問題もあるけど
生音もライン音もなんかもう残念レベル
良く今までこれでやってきたなーって思ってしまう
気にしなければ悪くもないんだろうけど
Cole ClarkやMatonと比べてしまうと、ダメですな〜
やっぱりそれなりのお値段って、それなりの理由があるんですな!

5/18/2011

Maton VS Cole Clark その1

Cole Clark FL2AとMaton M225Cを比べてみましょう!

フィニッシュは両モデルともにサテン系ですね。
ヘッドのデザインはCoke Clarkの方が好きですけど、ロゴデザインはMatonも捨て難いなぁ〜
ナットとサドルがCole Clarkは白ですけど、Matonは黒ですね。素材は何だろう?


う〜ん、やっぱ良いな〜!!
好きなアコギが2本揃うって幸せだな(笑。
両方共にオーストラリア・メルボルン産であるし、原料の木材も豪州産!
オーストラリアのアコギも悪くないぜよ!
ってか、日本のメーカーのアコギ使った事が無いんだけどね(笑。

Maton M225Cがやってきた!

Maton M225C
昨日オークションで落札したアコギです。
ってか、また増えたのかよ!っー感じですけど...(汗。
Matonもオーストラリアのギター、そして地元メルボルンで生産されています。
Cole Clarkとは兄弟関係みたいな感じです。
Matonに在籍した人間が独立して立ち上げたブランドがCole Clarkなんです。
というわけでちょっとテイストは似ているかな?

ボディはトップにSolid Sitka Spruceを使用
サイドとバックにはQuennsland Mapleを使っています。



ブリッジはローズウッドです。
ってわけで、落札者が遠くない事もあって
即ギターをピックアップしてきました。
中古ですけど、コンディションは悪くないです!
でもネックは少し調整必要かな〜
ってわけで、近日Acoustic Centerで調整作業をお願いする予定。

それにしてもやはり生音はCole Clarkよりも良いね〜!
この値段帯のアコギであれば文句なくナンバーワンかもですね
特にオーストラリアで入手できるアコギという意味ではね!!
エレアコとして考えるとCole Clarkの方が好きだけど
アコギとしての生音はやっぱMaton良いですよ。

今回はピックアップなしのモデルなんで
来月頃には何かピックアップを探して取り付けしようかな。

ブレーキゼロ。

全く困ったもんである。

ebayで見つけたMatonのアコギ




やっぱり行ってしまった...


ポチっと....


勢いだな、まったく自制心が効いてないな〜
ブレーキゼロで突っ走る暴走状態だな

って、思えば先月までほとんど買い物らしい買い物をしていなかったんで
久しぶりに購買意欲がアガってしまった!!

いや〜危険だぞ、この状態(笑。


そろそろこの物欲を自制しないとですな。


さて、気がつけば楽器が増えてしまったんで
幾つか処分しないとだな...
オークションに出品しようかな〜っと。

ちなみに今我が家には...
アコギ5本、ウクレレ2本、エレキ2本、ギターアンプ4台
ウクレレはもうすぐ新しいのが届くし
アコギも増えてしまうわけですし....ってのも
ポチっと希望落札価格で入札してオークション終了!
出品者とすぐに連絡が取れて、明日(水曜日)にピックアップする事になったのです。

ハイ、明日にはアコギが6本になります。


がんばって処分しよ〜!!

5/17/2011

ebay恐ろしや...

やばい!ヤバイ!やばいっす〜!

って、ebayでお買い得なモノを見つけてしまった
しかも希望落札価格も低めの値段設定になっている。

勢いでポチっとやってしまいそうだ。

残念だけど〜。

ebayで出品されていた80年代のCharvelのエレキ、このオークションがつい先ほど終わったわけですが、落札に失敗です。残念だけど最近は全然エレキを弾いてないので余計な物を増やす事にもなるので、落札出来なくて良かったのかもしれません。
まー思い出とかそういう部分では欲しかった気持ちもあるけど、またいつかどこかで出会うでしょう。その時でも良いかなーって思うので、今回は我慢ですな(笑。

さて、6月の中旬頃から2週間ぐらいQLDへ行きます。
多分ステイ先はゴールドコースト!
遊びに行きたい気分ですけど、お仕事なんです...。
ま、でも楽しみです、久しぶりに再会できるメンバーも一緒だしね!!

憧れだったギターがオークションに...

Charvelというギター、このギターを初めて弾いたのは1983〜84年頃。この時に僕は弾きやすいネックに衝撃を受けたのを覚えている、またこれが一つの原因となって、今でもメイプルネックが好きだったりするし、塗装もサテンフィニッシュなどの薄め系が好きなのである。
このギターは当時、同級生であるKM君が所持していた、彼は音楽一家に育ったサラブレッド、実際のその数年後にはバークレー音楽大へ進み、プロミュージシャンとしても活躍しているようである。
そんなKM君ギターへの拘りはその当時から半端無かったし、テクニックも凄かった、そんな彼が入手したCharvelのギターがあの当時の僕の憧れだった。

そんなあの当時は格好よく見えたギター、特に特徴的なヘッドのデザインも今の時代から観れば余格好よくは見えないのが残念である。

さて、僕の憧れだったギター、Charvelがオークションに出ているんだよね...
今はほとんどエレキなんて弾かないけど、記念に欲しいなーって思う。

あのネックにもう一度触れたいのであーる。

寒いなメルボルン

先週ぐらいからすっかりメルボルンは冬型の気候になってなんだかメチャ寒いのでございます、毎年この時期になると「メルボルンってこんなに寒かったっけ?」なんて言葉を発している様な気がします。

ってわけで、すっかりと冬空のメルボルン
そういえば、最近すっきりとした青空を観てないな〜

さて、今日はDVDをポチっと買ってしまいました。
アメリカからのお取り寄せになるので、少し時間が必要ですけど
Jack JohnsonのDVDを3枚購入。
USからの購入だと安いな〜AUSだと同じ値段で2枚買えるぐらい。

そういえば、アコギの弦もUSから買うと安い〜!!
Elixirの弦を取り寄せ中なんですけど
AUSだとセットで店頭で25〜30ドルぐらい
先日USのサイトで弦3セットが1パックになったモノを発見して
これがまた安いんだな〜ってわけで、まとめて3パック、計9セットの弦をまとめて購入。
送料と併せても、AUSでの購入価格の約1/3の出費でOK!しかも今は豪ドルと米ドルのレートも良いんだよね〜♬
昨年と比較してアメリカからモノを買うと2割ぐらい得している感じだもんね、為替万歳!!な気分である。

ま、結局は送料ってのが一番の問題なんだが、送料の面を含めても安く買える物が結構あるから嬉しい!
だが、逆に考えればそれだけこの国の物価が高くなったのかもしれないな〜と思うとちょっと憂鬱であるな...。

5/16/2011

Brüko No. 16 Baritone ukulele

Brüko No. 16 Baritone ukulele
ebayのオークションで安く購入!

ボディはソリッドマホガニー
ネックはマホガニーとメープル、フレットボードはローズウッド

サウンドホールには「Brüko」のロゴが焼き印で入っています。

個人的にはデザインは好きだけど、ギア式でないペグは
チューニングがずれやすいし、合わせ難いのであまり好きではないけど
だんだん、慣れて来てしまった(笑。

ブリッジサドルはジャカランダを使用

今回使用した弦はAqilaのバリトン用
スタンダードチューニングのA, E, C, G,用の弦
これがなかなかご機嫌です!



Weekend

先週の金曜日に更新したはずのブログが更新されていなかったよ!

ってわけで、木曜の出来事から週末にかけてを一気にまとめてアップです。

木曜の夕方に、先日オークションで落札したウクレレを引き取りに行って来ました。
落札したのは、Burkoというドイツのブランド。
ウクレレでドイツってのも、何かイメージが違うんですけどね。

木曜の夜に参加してきたAcoustic Cafeでのオープンマイク!
初めてこのお店でのオープンマイクに参加ってわけで、やや緊張気味。
それにしてもお店の雰囲気は良いですね、アコギ好きには絶対におすすめのお店です。
ソフトベリーのオープンマイクはダラダラした感じで適当にリラックスで演奏できますけど
このお店はちょっと違う!曲を聴いてくれるお客さんが多い感じです。
ってわけで、とりあえず3曲を演奏。
関係ないけど、やっぱCole Clarkはラインでの演奏には良い音がするな!
それにしてもです、自分のパフォーマンスは...かなりの反省点あり!
ともかくコード進行を間違えるわ、やろうとした曲のコードを全部忘れるとか
急遽、これはやばいって思ってビートルズの曲に逃げたけど、この曲自体も人前で演奏するのは初めて
まーともかく、間違えまくりのパフォーマンスでした。
一緒に行ったリョウキ君は2曲を演奏、結果はともかく2人ともこのお店を気に入ってしまいました!



さて、次いで金曜日。
ウクレレゲットしたばかりなのに、懲りてないのが金曜日オークションが終了するウクレレがあったので
こちらにも入札、これはハワイ産のウクレレでなかなか良さそうな1本!
オークション終了直前に自分の限度額で入札して、見事に落札!
予算よりは安く終わったけど、予想していたよりもちょっとだけ高かったかな(笑
でも、ともかくこっちで買えば1000ドルを超えるウクレレなんで、かなりお安く落札できちゃった!
これも届くのが楽しみ〜!!

ところで、以前から持っていたウクレレがどうしてもフレット音痴になっているのが気になったので
購入したお店へ持って行き、保証範囲で修理出来るのかを確認。
ここで

思わぬ事件が発生!


なんと、テナーサイズだと思っていた僕のウクレレが実はバリトンサイズであった事が発覚!
しかも、お店のスタッフも最初気がついてなくて、途中で「これバリトンじゃない?」って...
そこで、お店で買った時に「テナー」って表記していたし、テナーが欲しくて買ったんだけどという話になり
しかも、ややこしい事にサウンドホール内のラベルがテナー表記になっていて
お店側も混乱。。。。
約1年前に買ったウクレレなんですけど、お店から「全額払い戻しする」ってオファーが...
確かにフレット音痴だし、テナーでなくてバリトンだし...
それに全く気がつかない僕もおかしいけど....思い込みですよね。
ってわけで、バリトンだとチューニングが低いはずなのに、テナーだと思っていたんで
スタンダートチューニングまでしていた僕。
ま、どのチューニングにしもフレット音痴って事実には変わらないけどね...
お店の人も、テナーと間違えて販売した事もあって、本当に全額払い戻ししてくれた。
いやーすごいなこのサービスって思ったよ!
なんせ1年使ってきたんだからね、丁寧に使って来たから大きな傷とかはないけどね
予想もしなかった展開に自分でもビックリですよ!
しかもテナーとバリトンの大きさの違いも分かってなかったわけだし、自分....
それに凄いのが、僕がウクレレを買ったときはアコギも一緒に買ったので、ディスカウントしてもらっているのに
なんと、そのディスカウント分までも払い戻しに含めてくれる!
正直、オーストラリアでこんなサービスを受けたのは初めてです!
ってわけで、これからも愛用するよ、このお店!

さて、ここで更なる問題が...
オークションで落札したBurkoのウクレレが実は、こちらも同じサイズだったわけで
つまり、バリトンである事が発覚!!

あぁぁ...なんてこった!

ってわけで夕方、仕事終わりにサウスメルボルンのアコースティックセンターという
アコギ系の専門店へ初めて行ってみました。
いや〜店内は至る所にアコギ、しかも高価なモノがズラリ!
マニアにはたまらんだろうね!
お店でウクレレの弦とクリップ式のチューナーを購入。

購入したウクレレの弦はバリトン用(今度は間違えなく)
しかもバリトン用ながらスタンドチューニング用に作られた「Aqila」の弦です
つまり、バリトンの「EBGD「ではなくて「AECG」チューニングが無理無く出来るのです。
ってか、今まで持っていたウクレレもバリトンだと知らなかったから
AECGでチューニングしていたという怖い事実が発覚したんだけどね
余計なテンションがあったわけで、よくも壊れなかったと思うよ。

ってわけで、早速バリトンウクレレに弦をはってみました。

ちなみに以前持っていたウクレレよりも、BRUKOの方が音の響きが良いです!
しかも、スタンダードチューニングってわけで、良いですね〜
前のウクレレはちょっと音が弱くて気に入らなかったけど
BRUKOは良いです、ってか意外に良いです!
たしかに、サイズもでかいんで、ウクレレらしさという意味では
ちょっと違うかもしれないけど、ボディもデカイから音量もあるし
良い音を奏でてくれますんで、満足でございます。


土曜日は、ノンビリ週末。
お昼に買い物にちょっと行って来て、夜は韓国料理をCITYで
食後に友人のライブへ行こうと思ったけど、演奏する時間が遅い事もあって
残念だけど、また次回って事に...

日曜は更にノンビリ気分で、読書とウクレレでマッタリした時間を過ごしました。

さぁー明日からまた頑張ろう!

5/12/2011

SOFTBELLYでOPNE MIC NIGHT

ソフトベリーでのオープンマイクに久しぶりに参加してきました。
いつもは結構空いているのですけど、今日は人が多かったな〜♬

ってわけで、あまり多くの曲はできそうもないので
2曲だけ演奏してきました。

演奏したのは

斉藤和義の「ずっと好きだった」の替え歌バージョンである

「ずっと嘘だった」を初めてプレーしてみた。

それともう1曲は、友人のクニのギターとヤマトのハーモニカで即興3コード
歌詞もその場で適当に作ってほんま即興でやってみたけど、意外に楽しかった。

さて、ステージ初デビューとなった我が愛器のFL2A、やっぱ音がいいね!
自己満足ですたい!

明日の夜は、リョウキとヤマトと共にACOUSTIC CAFEというお店のオープンマイクへ行ってみる。
初めて行くお店なんで、ちょっと楽しみ。
演奏できるのかな?そこがわからないけどね、ともかく行ってみたいと思う。
このACOUSTIC CAFEになる前はILK BARというお店だったんですけど
良い感じの空間のお店だったので、リニューアルした新しいお店にも期待です。
本当は夏に行くといいお店なんですけどね!

5/11/2011

やっぱりライン向き。

Cole Clarkのギターって、やっぱりアコギってよりも完全なるエレアコだな。
開発コンセプトがその方向へ向いている気がする。
PAとかアンプを通すと良い音です。そういう意味では実践向きなギターですね。

アコースティックとしての生音にはたしかにちょっと何かが足りないね
特にカポとか付けてハイポジションでのプレーが多くなると
音が薄くなる気がするのです、つまり低音部分の「鳴り」とかが弱いのかな
割と高音はでてくるので、もうちょっと低い音が出てくると厚みが出て良いのだがね

ま、アコギの場合比較対象というか、音を探し求めると
お財布からドンドンお金が出て行くだけになるんで
あまり、マニアな方向には行きたくないんですけどね(笑。

ま、それにしてもラインにした時にはホンマにエエ音してくれます。
少なくとも、この値段帯のアコギではベストではないでしょうかね、
特にオーストラリアでは日本みたいにたくさんのアコギが流通していないんで
選択肢が狭くなってくるのもあるんですけどね

ま、生音にやや不満があるというよりも
ラインの音質に対して、生音が薄く感じてしまうのが原因かね..

個人的には今の生音でも満足だけどね!なんせ今までがショボいギターだったからね
音質大向上なんですよ!(あくまでも自分比較)

さぁー今夜はOPEN MICだから早速コールクラーク持って行くかな!

OPEN MIC

今日のメルボルンは寒いし、雨です。
雨止まないかな〜。。。
今夜はSOFTBELLY BARにてオープンマイクなんだけど
雨だといくのが面倒だなーって思ってみたりして(笑。

そういえば、先日USのebayでビンテージのギターを観ていたら
一本欲しいなーって思うギターがあって
出品者へメールを書いて、送料を確認してみたら
送料だけで400ドル近くになるらしく
そこまでして買うモノでもないなーって思って断念。

さーて、今夜のオープンマイクどうするべかな〜〜っと。

5/10/2011

FL2A

Cole Clark FL2A

ボディトップは単板のブンヤという素材
これはオーストラリアで植林されているパインの一種でQLDが生産地になります。
そしてサイドとバックにはクイーンズランドメイプルを使用。
フィニッシュはニトロ・セルロース・ラッカー仕上げで塗装サテンフィニッシュ。

フレットボートとブリッジにはローズウッドが使われています。
フレットボードのインレイはドットではなくブロックタイプ

Cole Clarkの特徴はやはりライン音

このDual input Acoustic Pick upシステムが奏でる
ライン音が素晴らしい!結局購入を決めた最大の理由もこれだと思う。
ピックアップはブリッジ側ともう一つ
フェイスプレイスセンサーを搭載
この2つの音をミックスして音作りをする事ができる。
上記写真のプリアンプ部分のツマミは
左がボリューム、その次がフェイスとブリッジのコントロール
そして、3バンドイコライザーとなる。

個人的には純正の状態でこのポジションにストラップピンが設置されているのが嬉しい。ボトム側のピンは普通のポジション、エレアコだけどエンドピンジャックにはなっていない
僕はこの方が好きですね、ケーブルを差した状態でもストラップを外す事ができますからね
っても、そんな状況はそれほど多くはないけどね(笑。
ってわけで、ジャックはエンドピンのややサイドにあります。


Cole Clark FL2A

Cole Clark FL2A

オーストラリア・メルボルンで生産されるCole Clarkのギター
ってわけで、完全なメイドイン地元なギターです(笑。
仕様している木材も豪州QLD産です。

ヘッド部分のロゴの下にもしっかりと
- Melbourne Asutralia -
と記されています。


ピックガードにもロゴマーク

この木目な感じとフィニッシュの感じが僕は好き。

ペグはGROVER


続きはまた今度。

GOLF BALL


日本のツアープレイヤーである塚田好冝プロ、その塚田プロのTwitter(http://twitter.com/#!/GoBirdie)をフォローしているのですけど、3月の震災直後にTwitterで「いま今年のボールのオンネームというかロゴを考えてる。災害復興を応援するものにしたい。」「
アイデアは浮かんできたけど、デザインに起こせないので、誰かに頼むウィルσ(^_^;)という書き込みがありました。
そこでプロへ「もし良ければ自分にデザインをさせて下さい」とリツイートしてから、プロから直接連絡をいただき、ボールのオンネームデザインをやる事になりました。プロのアイデアを元に幾つかのデザインパターンを送り、その中からプロがデザインを選びました。

そのボールが出来上がったので先日プロが日本からメルボルンへ送って下さいました。そしてそのボールが昨日届きました!

今回届いたのはTOURSTAGE X01MILDで色はSUPER PINKです。近日に白いボールの方も送って頂けるとの事なので楽しみに待っています。

5/09/2011

Cole Clark

日曜日に友人のR君と一緒に楽器屋巡りへ
昨夜にネットでCole Clarkの取扱店を徹底的にチェック
在後や販売価格などを調べて、一番安くてしかも品揃えが良かった
SKY MUSICというショップへまずはGO!


ここは意外にCole Clarkの在庫も多く、またもう一つ興味のあったMatonの在庫も多いので
丁度比較するのにちょうど良かったのもある。


まずはショップでCole Clark FL-1AとFL-2Aを比べてみる。
正直この2本にはそこまでの大きな差を感じなかったけど
やはりFL-2Aの方がアンプを通した時に好みに近い音でした。
次いでMatonのM225そしてEM225Cを試してみる
生音は断然にMatonに軍配が上がる
だけど、アンプを通すと、ColeClarkの音の方が全然良い!
Cole Clarkの生音自体、そこまで悪い訳でもないけど、比較するとMatonの方が素晴らしかった。
だけど、アンプを通して使う事も多いので、やっぱりCole Clarkの方が魅力的。


そして、今度はCole ClarkのFL-2ACも試してみる
やはりハイポジションの弾きやすさはカットウェイならではである
だけど形状的にはあまり好みでない...


ちょっと悩んでから、お店と値段交渉...


結局、FL-2Aが安くなったのもあって、ちょっと悩んだけど
提示されたプライスなら、ネットで調べた値段よりも安かったし
他の通販系のサイトなどと比較しても安いので、思わず...








FL-2A
買っちゃた!






う〜ん...ってか、昨日の夜から、ほぼ買う気満々だったんで
この購買意欲を止める事は出来なかった!!(笑。


それにしても、おいらのギター人生って
思えば、安めのギターとか中古とか、後はパーツで組み立てなど
予算的にはそれほど高くないのばかり使って来たと思う。
安いモデルは改造するのも気楽だしね...
ってわけで、振り返ればギター人生28年で一番高いギターだな(笑

エレキはある程度安くても、誤摩化せるけど
やっぱアコギは安いモデルは音も薄いというか誤摩化しきれない部分があるんで
しゃーないね!


でも、本格的なアコギの世界から考えれば
これでも安い方とも言えるんだけどね
素人が使うにはこのぐらいでも高いと思うけどね。
アコギの世界は上には上がドンドンあるからね...
そしてある程度、音と値段も比例してくるよね

ってなんだかんだいっても満足ですよ


ちなみに日本語サイトでもCole ClarkやMatonに関しては情報集めたけど
Cole Clarkはギター本体というよりも、他の部分での評価や噂が悪いのもあって
結構、ネガティブな意見も多かったけどね
僕はこのギターで結構満足しています。
生音も良いギターと比較すれば、寂しい部分もあるけど
比較しなければ、この音でも別に気にならない
ってか、今所持しているアコギよりは全然良いしね(笑。

オーストラリア産のギターだし、僕の住む町メルボルンで生まれたギターですからね
使用されている木材もオーストラリア産!
この街が好きで暮らしている僕には丁度いいかな(笑。
ほらネックにもCole Clarkロゴの下の部分をよく見ると...
Melbourne Australiaって記されているのである!


後はもっと単純に僕Jack Johnsonの大ファンだからね
それもあってColeClarkで大満足!


ミーハーだな(笑。

5/08/2011

楽器屋巡礼

土曜日はメルボルンパークでテニスをする前に,軽く楽器屋を観て来た。
一軒目はMel Musicというショップ、こちらでは小物類で少し欲しいものがあったけど
とりあえず我慢。
次いでCaufiled Music Centreへ、ここで待望のMatonとCole Clarkの2本を試奏してみる。
まずはCole Clarkから....


ハッキリ言ってやっぱりエエ音がする!
弦を弾いた瞬間から気に入ってしまった!
更にアンプに通すと、これまた良い音がするのです!!
やばいね、まじで買っちゃうかも...



続いてMatonのトミーエマニュエルモデルを試した
確かに良いのだけど、Cole Clarkの方が断然弾きやすいし、音が良かった。
アンプに通してみると、その差が更に広がる感じ...
僕は断然Cole Clarkの音の方が好き!


う〜〜〜ん、まじでヤバいな、買っちゃうかな〜


悩むぜ〜


ってわけで、日曜日も楽器屋巡りするぞ
ネットでCole Clarkの取扱店を調べたので
何軒か回ってみる予定
特にMatonとCole Clarkの両方を扱っているお店が比較もできるので良いな!


う〜〜ん楽しみ。

5/07/2011

アンドロイドタブレット

実は先日携帯電話を買ったときに
衝動買いしてもうたのが
Optusのプリペイドタブレットです。
7インチ画面なのでipadよりちょっとコンパクト
思ったよりも使えます。
これで149ドルなら納得です。
OSも2.1からアップグレードして2.2にしたので
Wifiのhotspotとしても使えるので便利!
出先でipod touchが使えちゃいますよ!
その他にもカーナビとしても重宝してるので
かなり納得のお買い物です。

それにしてもパソコンはmac派ですけど
携帯電話やタブレットはandroidと言うちょっと変則な組み合わせです。

アコギ

う〜ん、新しいアコギが欲しいな〜なんて思ってしまう。
思ってしまうけど、今家にアコギ4本もあるんだよね...
さすがに買うのを躊躇うわな(笑。
なんて思いながらもebayとか観てますけど...
4本家にあるってもある意味で安物レベルなアコギなんで
もうちょっとアップグレードしたいなーなんて思ってしまうんですけど
さすがに、良い物は高いんだよね...
別にライブとかも予定ないしね、宝の持ち腐れになりそうな気もするからな〜
それに安物ギターだと細かい事を気にしないで使えるから好きなんだけどさ
高いの買っちゃうと、そういう部分でも悩んだりしてしまうわけですよ...


はぁ.....どうしようかね(笑


とりあえず、MatonCole Clark、このどちらかのメーカーが今は欲しい
両者ともにオーストラリアのブランドなんですけど、なかなか良さげである。
1200ドル前後は最低でもするからな〜さすがに気軽には買えない小市民です。

とりあえず、明日の土曜にショップに行ってどんな音だが試してみようかな...

5/06/2011

日本語が使える携帯電話

さて、前回に引き続きオーストラリアの携帯電話のお話です。
日本語が使える携帯電話という事をピックアップしていきます〜。


ワーホリさん、学生さんなどはこちらで携帯電話の契約をプリペイドにする人が多いです、というのも一般的な契約だと12ヶ月や24ヶ月など契約期間での拘束が多いからでもあると思います。そこで手軽に契約出来るプリペイドを選択する人が多いのですけど、実際にプリペイドの機種選択にはそれほど幅があるわけでもなく、また高性能なモノはやはり「高い!」のが現実。そして安い機種と言えば単純な機能なモノが多くて、日本語でのメール作成などには使えない機種がほとんどになる...。
ってわけで、諦めてしまうのも勿体ないのである。


豪州で日本語が使える携帯電話といえば、まず思い浮かぶのはiPhoneですね、だけどやっぱりiPhoneは高い〜!ってわけでして、実際にお財布に余裕のある人にはおすすめでありますけど、ワーホリ、学生などにはお手軽な値段ではない事だけは確かです。

そんじゃどうするべか?


ってわけで、おすすめはアンドロイドOS搭載のプリペイド機種です。


Android機種も当然最初は英語ですけど、日本語を読み取る事はできます。
後は入力に関してだけですけど、これはアンドロイドマーケットからフリーでダウンロードできます。
僕のおすすめは
「Simeji」もしくは「Graffiti」の2つ。
キーボード入力するのであれば「Simeji」手書き入力であれば「Graffiti」
どちらも使いやすいです、慣れてしまえば「Graffiti」の方が小さい画面の携帯電話では楽かもです。
Graffitiは無料版と有料版がありますけど、無料版はキーボードを立ち上げた時に、広告が表示される仕様になっています。
ともかく、この2つのいずれかをダウンロードしてしまえば、日本語の読み書きのできる携帯電話になります!


ってわけで、Android搭載の携帯電話といえば(2011年5月現在)
Telstra
Smart Touch Android™ Pre-Paid Mobile $99
Samsung Galaxy 5 Black Android ™ Pre-Paid Mobile Phone $149
BOOST
Huawei U8300 Android™ Pre-Paid Mobile Phone $109
VODAFONE
LG Optimus Black Android™ Pre-Paid Mobile Phone $149
Motorola FLIPOUT Android™ Pre-Paid Mobile $199
VIRGIN
Huawei U8150 Android™ Pre-Paid Mobile Phone $129

上記の機種が現在ある様です。
また、プリペイドフォンですけど、既存の契約をお持ちの方は、同じキャリアであればプリペイドフォンを購入して、現在使用しているSIMをいれる事でそのままの契約で使用する事も可能です。

ってわけで、実は僕も先日Android搭載の携帯電話を購入しました。
というのも今まで使って来た携帯電話の裏蓋を紛失、しかも画面の表示も色が反転してしまい、一部の液晶がおかしくなってしまったので、急遽新しい機種が必要になったので、近所の電気屋の携帯コーナーで購入。
それが、Telstraの$99のアンドロイド搭載の Smart Touch Android™ Pre-Paid Mobile でした。

そういえば、この機種を購入する前にはLGの携帯を使っていたんですけど、このLGは何故か「ひらがな」のみ表記できるという機種でした。メッセージなど漢字やカタカナは文字化けするのですけど、ひらがなだけ読めるという半端な設定。 このLGの前にはNECの携帯も使っていたけど、こちらは中途半端に日本語が表記できる、漢字やカタカナもいけるのだけど、一部の漢字が表記されなかったりというこれまた中途半端な機能でした(笑。

ってわけで、Smart Touchですけど、現時点では不満なく使えています。
SimejiとGraffitiをダウンロードしてインストールしているので、日本語もバッチリ入力OK!
ついでに、SKYPE とかTANGOなどもインストールしたんで、電話代の節約にもなかな...
個人的にはViberのAndroid版を早くリリースして欲しいですね、これがあればかなり完璧なんですけどね〜
後はテキスト系ならKakaoTalk、この辺りのアプリいれてあればiPhoneユーザーなどとのやり取りも出来ます、っても当然相手にも同じソフトが必要とされますけどね。


ってわけで、Android搭載の携帯電話、なかなかおすすめです、しかもこれで99ドルかと思うと、お得な気分でございます。

さて、実は私もう一つ先日携帯電話と一緒に購入してしまったモノがあります....


ってわけで、こちらは次回に....(笑。


5/05/2011

携帯電話

海外の携帯電話事情は日本と大きく異なる、日本の携帯電話市場のガラパゴス化が進むのも分かる気がします。
確かに、日本の電話は多機能である、ただ海外ではその多機能な部分を必要としていないと思うのである。
便利さを求めて、多くの機能を一つにまとめてコンパクトにする。それが日本の携帯かと...
そのコンパクトさが日本の携帯電話メーカーの致命傷なのかもしれないですね、そしてキャリア毎に各メーカーが機種を作るというのもある意味で凄い事だし、キャリア独自のサービスも充実していると思う(この国と比べてね)。


メッセージに関しても、日本ではメールの利用が多いけど、オーストラリアはSMSが主流。その昔にi-modeをこの国でも導入されたんだけど、気がつけば無くなっていた。思えば日本もi-modeがスタートした頃ぐらいから一気に加速していった気がします。なんだかんでこの国ではメールはパソコンがやっぱメイン層だと思う。携帯でも受信するけど、携帯はあくまでも補佐的な感じでしょうね。


オーストラリアでの携帯電話、多機能化という部分はスマートフォンが主流ですね。確かにiPhoneやBlackberry、Androidなど多機能なモノが多い。その反面、電話は電話だよ!ってユーザーも多く、その場合はシンプルな携帯電話を使っている人も多いのである。


そういえば、その昔に携帯電話の販売のキャッチコピーが....
「携帯ストラップに対応!」ってのがあったぐらいなんですよね(笑。


まーそんな国ですけど、ノンビリしていて僕は好き。
日本では電車や駅、その他色々な場所で携帯をいじっている人が多いけど
やっぱり、それはちょっと異様に思えるのです。


さて、このオーストラリアに来たワーホリさんや学生などで
「携帯電話で日本語の読み書きが出来る様にしたい!」
なんて意見を良く耳にします。
出荷状態から日本語に対応している機種なんて、ほとんどありません。
ま、英語の国ですから仕方がない事なんです。
iPhoneは日本語に完全に対応していますね、でもこっちでiPhoneは気軽には使えません、契約条件とかでの縛りとかもあるし、決して安いものでもないですからね...。
NOKIAの携帯はソフトをいれる事で日本語に対応可能らしい...(使った事は無いから詳細はわからないけどね)


ってわけで、次回はこの「日本語対応携帯電話@豪州」に関して書いてみようと思う。

20年前。

このメルボルンという街に初めて来たのは確か1991年5月、今から丁度20年前である。
20年前と比べれば大きく変わったと思う
それでも、その変化のペースは日本と比較するればとてもスローである。
そんなゆったりとした時間が流れているのがこの国であると思う。
だから好きなんだろうなこの街が...。