オークションで前に落札したアコギを受け取りに行ってきました。
1960年代後半から70年代前半の時期に作られたギターです。
(はっきりとした制作年代はわからないみたいです)
イタリアのEKOというメーカーのギターです
EKO RANGER 6
ボディ内部にはEKOのタグが残っています。
当時のカタログです。
さて、ギターの状態は悪くありませんでした
だけどチューナーがちょっとイマイチでした
オイルをさしても動きが悪いし、合わせたチューニングも
ちょっと弾くとズレてくる...
1960年代後半から70年代前半の時期に作られたギターです。
(はっきりとした制作年代はわからないみたいです)
イタリアのEKOというメーカーのギターです
EKO RANGER 6
ボディ内部にはEKOのタグが残っています。
当時のカタログです。
さて、ギターの状態は悪くありませんでした
だけどチューナーがちょっとイマイチでした
オイルをさしても動きが悪いし、合わせたチューニングも
ちょっと弾くとズレてくる...
ってわけでチューナーは交換してしまおう!
基本的にオリジナルスペックに拘るつもりもないし
別にコレクターなわけではないのでチューナーは全く違うものに交換です。
まずは全部外して、リーマーを使って穴をやや広げます。
一応外したパーツは全部ひとまとめにして保管。
続いてはLR BAGGS M1 Pickupの取り付けです。
前回のMatonと同じくマスキングテープでカバーして
ドリルで穴を開けて、エンドピンを取り付けます。
M1もちゃんとフィット!
ちなみにサドルの弦高調整などができるブリッジですね。
今は6弦が12Fで約2.1mmになっています。
ネックも実は取り外しが可能です。
ネックの、メンテナンスが必要な時には便利かな?
ってわけで、 チューナー交換して
ピックアップつけて
ボディやフレットボードなど全体を磨いて記念写真。
かっちょいい〜
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