9/08/2011

気になるわずかな誤差

MATONのアコギなんですけどピックアップも付けたし、音も好きだから
これからも長く使って行きたいと思っている。
一度購入した時にショップでセットアップしてもらったんですけど
弾いているうちにどうしても気になってきた箇所が一つある。

それはナット部分弦高です。

ほんと1ミリ以下、多分0.4〜0.6ミリぐらいだと思うけど
ちょっとだけ高いんです。

なんて言っても弦高自体は全体的には低い部類になると思うんだけどね
12Fでの計測値は2.2mmぐらい
悪くはない数字だと思う
なんだけど、どうもナット部分がほんと気持ち程度だけど高く感じてしまう
なので1F〜5Fぐらいまでのポジションでのプレーがちょっとだけ気になるんです。

手元にあるCole Clarkの方がこの辺りを含めても弦高は低めなので
やはり弾きやすいし、Ibanezの12弦も全体的に低めで構えやすくて好きです。

なのでどうしてもその部分が気になる

しかしナットを削るとか溝を掘るという作業にはちょっと躊躇いますね
この部分はギター全体の音にも影響してくるし
やりすぎるとバズる可能性も大きいし
溝をいじるための工具も持ってないしね...

なので、ここはお店に持って行くのがベストかと
それに先日応急処置で壊れたペグを他のペグと入れ替えたけど
これも同じペグを取り寄せたいしね...
ってわけで、一度ショップに持って行って
セットアップをもう一度お願いしようかと思う次第である。

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