先日入手したEKO RANGER 6がだいぶ馴染んできました。
でも、やっぱり重たいんだけどね(笑。
さて同じくEKO RANGER 6の12弦ギターがebayに出ていたので
ウォッチしていましたけど最終落札価格は541ドル...結構いきましたね!
EKOに関してあまり情報がなかったんで、ちょろちょろと調べてみたら
LED ZEPPLINのJIMMY PAGEが70年代頃にRANGER6を使った様ですね。
12弦は1972年のオーストラリアツアーにて使用されている事が確認されています。
そして僕が持っているのと同じ6弦はスタジオで使用した様です。
写真はこちらに。。。
う〜ん、なんかちょっとアガるね!(笑。
さて実際にEKOの音ですけど
弾いているとそれほど大きな音がでている気もしないんだが
正面から聴くと結構音が出ている!
そして弾いている時に感じるよりも良い音が出ている!
試しにマイクを使ってMTRに録音してみたけど
弾いている時に聴こえる音とはイメージが違ったのでちょっとビックリした。
なんかちょっと不思議なギターですな。
欠点は総重量がアコギにしては重たい事ですね。。。マジでストラップ使って長時間使用すると肩が凝るもんね。。。なんだろうね、エレキで言えば久しぶりにレスポールとか使った感覚かな。
さてEKO GUITARSは今でもイタリアで続いている様ですね
そしてサイトを観ていたら、ちょっと面白いのを見つけました。
その名も...
FASTLOK NECK
というシステム
これはEKOのアコギのジョイントネックのシステムを使って
弦高の調整が簡単にできてしまうというモノです。
様々なプレースタイルに併せて弦高を調整するって感じですね
ブルースなどでスライドを多用する時は高めに
タッピング系などの場合はベタ低めに
そんな感じで使い分け出来る様になっています。
サイトのムービーみたけど、それでいいんか?って気もしますけど
意外と便利かもですね。
EKO GUITARSのサイトはこちら
ぜひチェックしてみてくださーい!
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