9/09/2011

ANTHEM + SOUNDHOLE MIC


昨夜マイクを取り付けたMatonアコギ、まずはGHSのポジションをいくつか試してみました。
いいなーって思うポジションでもホールカバーを付けてみると音が変わる
そんな感じで試行錯誤、とりあえずカバーを付けた時に低音域が弱くなるので
キンキンした音になってしまう、カバーをつけなればそこそこ拾えているのだが...
そこでマイクのポジションをホール側をやめてみて
内部の方へと適当にいくつかポジションさせてみて
低音が強めにでるポイントで高音がそれほどキンキンしない場所を探してみる
とりあえずはそれなりの妥協できるポイントを見つけたのでそこで改めてカバーを付けてみる。
なかなか悪くない!ってわけでアレコレたくさんのパターンを試すほど時間がなかったので、とりあえずはこのポジションでしばらく使ってみようと思う。

そして今度はミキサーとLR Baggs PARA Acoustic D.I.を使ってブレンドのセッティング
PARAは今回はGHSのコンデンサーマイクの出力側で使用。
PARAでマイクの音を補正しつつ、ANTHEMとのバランスを探してみました
当初はANTHEMを7ぐらいGHSを3ぐらいの比率でのブレンドを考えていたのですけど
ハウリングがおこらなければ5:5とか逆に6:4とGHSの比率をアップできますね。
自宅でアコースティックアンプに繋げて、結構大きな音で試してみましたけど
カバーを付けていれば今のところはハウる様子が無いので
気持ちコンデンサーマイクを上げめでブレンドしてみたら
なかなかいい感じの音になってきました!
それなりにアコギ感のある音になってきましたよ!
もうちょっとセッティングを煮詰めて行けば
面白くなりそうです!!

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