9/08/2011

ピックアップを考えるの巻。

まだ手元に来てないですけど
EKO RANGER VIにつけるピックアップについてちょっと考えています。

一番の理想はMatonに付けたのと同じく
LR Baggs ANTHEM SLなんですけど
サドル部分が一般的なタイプではない様なので
ANTHEMだとピエゾの取り付けが難しそうである。
一応ネットで調べてみたらサドルパーツの写真がありました。
(写真はEKO Ranger 12弦モデル)
サドルをセットする部分がネジを使っていて
この部分に干渉するのでピエゾ系は難しいかな...

そうなると選択肢がちょっと変わってきて
手元にあるピックアップだと
LR Baggs M1が一つの候補になります
とりあえずギターが届いたらしばらくはM1を使ってみる予定ですけど
この他に興味があるのがいくつか…

ともかくアンダーサドルピエゾの類いは難しい様なので
そうなるとチョイスが…
しかも予算もあまり大きくは出来ないので

選択肢としては

K&K Pure Western Mini
もしくは
LR Baggs iBeam
とかになるのかな…

う~ん、どうしようかな~??


ちょっと話は変わりますけど
LR Baggs ANTHEM SLですけど
MTRを使って音を録ってみて
Tru-Micのバランスを試してみています。
まずTru-Micをゼロにすると
やはり高音域がでてこないのでモコモコした音になってしまいます
ま、それは当然ですなANTHEMは250Hz以上の音をTru-MIcで拾っているので
200Hz以下の音しか拾ってこないって事になるもんね。
今度は逆にTru-Micを最大にしてみると…
高音域が強過ぎますし、雑音もかなり拾ってきます
某サイトのレビューで書かれてるほどではないと思うけど
このマックス状態だとステージでもハウリングが怖いなーって感じ
そこでMicの設定をやや落としていくと
いい感じになってきます。
マイク側の設定が小さい+ドライバーを使ってやるので
結構セッティングが面倒です
しかも目盛がないからどのくらいのバランスになっているかがわかりにくいのは
SLの欠点かもしれませんね…。
でも一度セッティングしてしまうと、あまり使わないってのもあるんで
その辺りは合理的なアメリカンな発想なのかもしれませんね
ANTHEM SLではなくてANTHEMのコントローラ部分はもうちょっと
この辺りのセッティングがしやそうですけど
ちょっとコントローラーがデカイんだよね…
とりあえず自分的にはなんとなく好みのセッティングを見つけた気がします
あとはリーバーブをやや深めにかけるといい感じの音になってきます。
(あくまでもMTRでの音ですけどね)
ステージでは同じくLRのPARA DIを使ってもう少し音質をコントロールしていく予定です。
アレコレといじっていくのは意外に面白いですね
ANTHEM SLの音僕は好きですよ。

って話がそれてきたけど
EKOが届いたらもっと本格的に悩んでみようと思う
それまでは妄想の世界で楽しむって感じかな~(笑。

そういえばGHSのAcoustic Soundhole Micもまだどれに最終的に入れるか決めてないな~
コンデンサーマイクはアコギに内蔵する場合、ポジションを考えるのが大変ですね
良いポジションが見つかれば良いんだけどね!
予定としては1本はウクレレに付ける予定にしていたけど
ハウリング対策がどこまでできるかが問題かもですね~
アコギはサウンドホールカバーとかあるからまだどうにかなる部分もあるけど
ウクレレにはないからな~…
なんて悩みつつ時は流れています。

さてさて、ちょっと振り返って読むと
LR Baggsの製品率高いな~って思った
EKOもやっぱりLR Baggsで揃えるかな~
そうなるとiBeamかM1ですね…

なんて妄想を更に膨らましつつEKOを待つ今日この頃のお気軽ライフである。

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