9/07/2011

メイプル!メイプル!!

さてさて、ちょっと検索してたら
メイプル指板のアコギが出品されていたんですけど
かなりコンディション悪し...
さすがにきついかな〜
多分、入手しても手を加えるべき箇所が多いんだよね
ブリッジからネックまで
しかもボディに傷やら小さい凹み(穴?)もあるみたいだし
フレットもかなり死んでいるっぽい...
う〜〜ん、修理代だけでもかなりいくね、これ。。。
自分でできる事ならばやるけどね工具とか足りないしな〜

ってか気がつくと最近60年代後半から70年代前半にかけてのギターが面白く感じている自分がいますな...なんっていうか時々かなり実験的なものがあったり、今ではそんなスペックないだろ〜的なのがあったりして意外に楽しめる。
王道なマーティンやギブソンあたりに対して、マイナー系はこの時期は面白い事やっているなって思う、日本のメーカーにしても王道のコピーモデルも多いけど、オリジナルなアイデアを盛り込んだモノもあるね、でも40年ぐらい経過した今にまったく引き継がれていないアイデアが多いのが、結局は失敗だったという事なのだろうか?
それともやっぱり最終的に行き着くところってのはアコギの場合はシンプルイズベストな世界なのかな?
このままいくとマニアな世界へ辿り着いてしまうんで、怖いッスな!
さすがにコレクション的にはギターを集められないし、お金も続かないよ〜!!

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