5/10/2012

EYE-FIを使ってみた

早速届いたEye Fiカードをカメラに入れて試してきました。


設定がイマイチわからないのだが


僕が想定していたのは


1)撮影した画像をiPadへ転送
2)家に戻ったらカメラ(Eye-Fi)からパソコンへ転送


そんな感じで使っていこうと思っていたんですけど、どうやらiPadに転送してしまうと、カメラからはパソコンへ転送できないみたいなのである(まだ僕が理解していないだけかもしれないけど...)




ってわけで、今のところ撮影した画像の流れとしては。。。


1)撮影したその現場でiPadへ転送


これに関してはやりたかった事なのでノープロブレム!撮影しながらiPadの画面で画像を確認できるのは有り難い、ピンなど細かい部分のチェックとしても使えるし、カメラ用のモニターだと思えば安いもんである!


2)iPadへ転送した画像をiPadからパソコンへ転送


これはUSBケーブルを使っての転送になるので完全ワイヤレスってわけではないのだが、iPadは同期させる事も多いのでこの作業の流れは僕個人的には気にならないけど、この部分も自動で転送できれば楽と言えば楽なのは確かである。付属のアプリ「EYE FI CENTRE」でiPadからの画像転送もあるんだけど、これがうまくいかないんだな...
一度試してみたんだが、iPadから転送させる時にアプリ側の設定で画像はiPhotoへ入るように設定したんだけど、何故かそれがうまく反映されない状態なのである、これが解決するともうちょい嬉しいんだけど、また後日にこの設定部分は試してみるとしよう。




さて、実際にEye Fiカードを入れて外出先で撮影してみました。


撮影してすぐにiPadへ画像が転送されてきます!これはなかなかイイですね〜!カメラの再生モードでいちいち確認しなくてもOKだし、カメラの液晶でみるよりもiPadの方が画面も広いので便利です。


ってわけで、今日は色々と撮影していたんですけど、予想通りEye Fiの最大の欠点はカメラのバッテリーの消費の早さでしょうか...


出かける前にカメラのバッテリーをフル充電して出かけたのですけど、撮影枚数約320枚、最後はバッテリー量低下のサインがでてきて画像の転送中にバッテリー切れ。。。
約20枚程の画像データが転送されなかったです、まーこれは使い方にもよるだろうし、カメラのバッテリーをどれだけ細かくセーブしているのかにもよって変わるのだろうけど、バッテリーの消費は早いのは確かですね。遠出とかして撮影する時には予備のバッテリーは必需ですね!一応スペアバッテリーは既に注文済み、バッテリーと車内充電器が届くのが待ち遠しいっすよ!


ってわけで、100%の満足ではないけど、かなり満足して使ってます!









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