5/01/2012

レリック加工したギター


先日ebayのオークションで安値で入手したBEHRINGERのストラトモデル、このギターにレリック加工を施してみました。というのも入手した時点で小さな傷があってなんとなく気分でやってしまった次第でございます。
さて、レリック加工とはなんぞや?って人もいると思いますので、わかりやすく説明しましょう、つまりそれは。。。。

ギターをオンボロに加工するって事


はい、これでみなさん分かっていただけたでしょうか?

写真がモノクロなんで観にくいかもしれないですけど、色々とやってみましたよ(笑。

 ボディ全体の艶を落とし
 ペイントの剥がれを再現
 細かいスクラッチをボディ表面に
 打跡を少々 
 ネックフィンガーボード部分の汚れ
 最後にボディを再度磨いて、ペイントの剥がれたボディ部分を汚す
 これでだいたい終了
 後はパーツを再び装着して、微調整

まー大雑把に作業したんでこんな感じでとりあえず終了

まったくギターにとってはよろしくない加工であります。

音が良くなる訳でもありません
ふつーの人から見たらただぼボロです
ギター好きな人から見てもやっぱりボロです
もちろん価値も下がります
良い事なんてほぼありませんけど。。。
僕はこんなボロギターが好きなんです!

本当は長年使い込んで自然にこうなるのが一番カッコいいのですけど。。。。


ってわけで本当に自己満足世界だな(笑。



さて、ebayでまた気になるギターがでているんだな〜〜。。。悩む

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