5/21/2012

懐かしい事アレコレ

最近空いている時間に松田優作さん主演のテレビドラマ「探偵物語」を観ているのですけど、このドラマに出てくる街の景色が本当に懐かしい。見え覚えのある風景、記憶の片隅に残っている景色、そんな場面が多く出てくるのでドラマ自体の展開を楽しむ事に加えてそういう一面でも楽しめる。ドラマは確か1979〜1980年に放送されていたはず、ってことは僕が11〜12歳の頃の東京の景色なんですけど、意外に覚えているもんですね。第一話から僕の母校でのシーンもあってあまりにも懐かしすぎて繰り返しその場面を観てしまいました。こうやって観ると約30年前の東京と今の東京は大きく違うって感じますね。エンディングの渋谷の壁画(モナリザやらが描かれている)なんて完全に覚えています。
ドラマ自体も今のドラマとはテイストが違って面白いですね、こういうドラマは今の時代には作るのが難しいのかな?テレビ業界自体があの頃と今では違うだろうしテレビを取り巻く環境も全く違うから仕方が無いのかもしれないですね。
ドラマだけでなくバラエティにしても違いますね、元気が出るテレビとか面白かったって思います、だけど今のテレビでは無理ですね、あの演出は...。


ってわけで懐かしい記憶を思い出しながら探偵物語の続きを観るのであります。

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