5/25/2012

Daion Performer




DAION PERFORMER写真を撮ったのでアップしてみました。ってだけのブログの内容では面白くもないので何か書いてみようかね。
ぼくがストラトを好きになった理由って何だろう?って思ったんですけど、まず一つの大きな影響はリッチーブラックモアだと思う。だから本当はスモールヘッドよりもラージヘッドのストラトが好きなんです、人によってはラージヘッドはバランスが悪いって言う人もいますけど、僕はこの影響もあって好きなんです。そしてもう一人はジミヘンドリックスですね。たしかジミヘンもラージヘッドを仕様していた様に記憶する。だから白い(クリームホワイト)なストラトって今でも好き!まージミヘンは他の色も使ってたり、フライングV使ったりとバリエーションはありますけどね。メイプルネックが好きなのも多分このあたりの影響が大きいのだと思いますけど、この2人がメイプルだけを愛用していたわけでもないと思うけど、ガキの頃にみた写真、そのイメージは僕の中では白いボディにメイプルネックのラージヘッドなストラトという感じです。
今回のDAIONは黒ボディをゲットしているわけですけど、BEHRINGERもボディは黒、これは偶然といえば偶然でもある、ebayの中古ですんである意味ではノーチョイスですけど、黒を選んだ理由はジョンマイヤーの影響もあるでしょう、だけどジョンマイヤーはメイプルではないけどね。。。そしてもう一人エリッククラプトンの影響もあって黒をチョイスしている感じでしょうかね。。。
そんなストラトが好きになった理由ってもう一つあって、それはカスタムをするのが楽であるって事ですね、ストラトのパーツって本当にたくさん出回っていると思いますし、ギブソン系と違ってネック交換も楽だし、ピックアップもシングルコイル、ハムバッカーとチョイスする選択肢が広いし、様々な意味でカスタム度が高いって事でしょうね。中学時代に組み立てマニアだったわけですけど、ほとんどストラト型のみ作ってました、この辺りはバンヘイレンの影響もあるでしょうね。この当時にKrammerのコピーモデルの様なネックを買って、そのネックの太さや厚さなどともかく弾きやすい形状だったので、ボディを変えてもこのネックをずっと使用してきました、そのネックがメイプルだったのもあって今でもメイプルネックが好きな自分がいるわけです、また当時それほど本数が入ってなかったCharvelのギターを友人が持っていて弾かしてもらったら凄い弾きやすいネックだったのです、それもメイプルでした。。。だから僕の中でメイプル好きってのが強烈に残っている訳です、本音をいえばアコギもメイプルにしたいんですけどね。。。あまりリリースされていないんですよね、生音重視のアコギだとメイプルネックはデメリットなんですかね?どうなんでしょう??
そして最後に最近ストラトにまたハマった理由はシングルコイルの音ですね、僕はバンドをやっていた時代はほとんどハムバッカーを使っていて、特にセイモアダンカンのアランホールズワースモデルのピックアップが好きでずっと愛用していました、なので先にも書きましたけど、僕が組み立てしてきたギターので当時メインで使っていたギターにはKrammerコピーのメイプルネックとダンカンのアランホールズワースモデルピックアップがいつも付いていました。なので感覚的にいえばボデイだけコロコロ変えていたって事でしょうかね。

なんだか懐かしいもんですな、またいつか自分で組み立てしたいもんです。

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