12/06/2011

「生きる」とはゴミを生産することなのか?

さて、引越まで約2週間、今日も空いている時間に荷物を整理。
一応、今回はなるべく捨てるという事を心がけているのだが
やっぱりまだ捨てるという決定を下せない物も多い
その反面、なんでこんなものを持ち続けているのだろうか?みたいな物や
もう捨て時を逃したモノも多くでてきたりして...

こんな時に思うのはタイトルの言葉かもしれない(笑。


そういえば、日本に住んでいた時も、引越の時にかなり捨てた記憶がある
そして、メルボルンへ永住を決めて、日本から移住する時にも
多くの物を捨てたり、寄付したりしたもんですけど
こうして振り返ると。。。
身軽になったはずなのに、物が増えていく
減らしては増やして、減らしては増やしての繰り返しなのかな?

一番難しいのは思い出があるモノですね

そういった気持ちが詰まった物って捨てにくい
全く使っていないモノなんだけど
それを観ると思い出す事があったりしてね...

そういうある意味では不必要な物なのだが、捨てる決意がつかない物とか

う〜ん、どうしようかな!!

ほんとシンプルになりたいなー

とりあえず今回の引越でかなりモノを捨てます(捨てました)

それでもまだ物が多いから

次の半年間で使わない物は、半年後に処分をしていこうかなって思う。

それにしても、物は物としての使命を終えれば、ほぼゴミなんだなって
購入時の価値がどれだけ凄くてもゴミはゴミにしかならない
生きて行く限りゴミは人につきまとう物であるはずだが
そのゴミを少なくする為に生き方をシンプルにしていければ良いなーって思う。

まーそれが僕にとっては難しい事なんだけどね

なんせ、基本的な部分でコレクター体質だからね

だから今でもuゴルフクラブもたくさんあれば
ギターもたくさんあるわけだ(笑。

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